拝島大師の春・五月の行事



福徳智慧・諸芸上達、虚空蔵菩薩十三詣り 4月1日~30日
虚空蔵さんは虚空蔵菩薩求聞持法という記憶力を良くする修法の本尊で弘法大師空海は生涯3度修法したことで有名です。拝島大師本堂本尊お大師さまの宮殿向かって右に祀られています。数え十三歳は中学入学の年、記憶力を良くして勉学に励みましょう。お詣りした後、山門文殊楼まで後を振り向かない、振り向くと貰った智慧を落としてしまうという面白い言い伝えがあります。

第二十九回 拝島大師音舞台
五・五(祝、こどもの日)午後二時 第二十九回 拝島アンデスの響き
南米音楽(フォルクローレ)東京大学民族音楽愛好会 入場無料

5月3日から5日は新本堂落慶記念行事、5月5日午後2時、第29回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ―レ 前半は本堂正面浜縁・ステ―ジで、後半は本堂内の二部構成で演奏されます。拝島大師本堂の音響効果の良さに仏国土のすばらしさが堪能でき、好評のうち、回を重ねて29回となりました。

拝島大師新本堂 元三大師中堂落慶三十年

拝島大師新本堂 元三大師中堂建立次第(一)

拝島大師新本堂 元三大師中堂建立次第(二)