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拝島大師新本堂落慶記念拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」

5月3日から5日は新本堂落慶記念各種行事。本堂外陣を会場として拝島大師ゆかりの作品展が開催されます。5月5日午後2時から、第24回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」、東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ-レの演奏があります。前半は本堂正面浜縁で、後半は本堂内の二部構成で演奏され、新本堂の音響効果に仏国土のすばらしさが堪能できます。回を重ねて24回となりました。

◎5月5日(祝) 午後2時
東京大学民族音楽研究会による
「第24回 拝島アンデスの響き」

展示 於拝島大師新本堂外陣
◎5月3日・4日・5日 午前10時~午後2時
拝島大師ゆかりの作品展 書画・手工芸・写真

【入場無料】
★5月5日 午後
竈での「甘酒接待」有
於 お茶堂

古典会だより-桜・さくら・サクラ-

拝島大師の春の行事

2月3日節分と大黒さんのお札
2月3日は節分。節分に豆をまくのは、豆は白=金の性でこれを投げつけ痛めると春の気である木の性が伸長するという五行の考え方ともいわれます。拝島大師では本堂中に向かって「福は内、福は内」と豆をまく奇習があります。帰りに「大黒さん」のお札がもらえます。開運のお札です。へびのような一筆で描いた「大黒さん」は、蚕の敵である鼠を捕まえるへびを思わせるもので、江戸時代以来、地域の人びとの大切な生業(なりわい)であった養蚕の成功を祈るお札でした。
節分の翌日は立春、春の始まりの日です。

3月はお彼岸です(17~23日)。中日は3月20日。お墓参りしてご先祖や亡くなられた人達へ思いを致しましょう。

3月下旬から4月、拝島大師境内は各種の桜がほぼ一カ月間楽しめます。

福徳智慧・諸芸上達 虚空蔵菩薩十三詣り 4月1日~30日
虚空蔵さんは虚空蔵菩薩求聞持という記憶力を良くする修法の本尊で弘法大師空海が生涯3度修法したことで有名です。拝島大師本堂大師さまの向かって右に祀られています。数え十三歳は中学入学の年、記憶力を良くして勉学に励みましょう。お詣りした後、山門文殊楼まで後ろを振り向かないで帰る。振り向くともらった智慧を落としてしまうという面白い言い伝えがあります。

5月3日から5日は新本堂落慶記念各種行事。本堂外陣を会場として拝島大師ゆかりの作品展が開催されます。5月5日午後2時から、第24回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」、東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ-レがあります。前半は本堂正面浜縁で、後半は本堂内で二部構成で演奏され、新本堂の音響効果に仏国土のすばらしさが堪能できます。回を重ねて24回となりました。

古典会だより-春の七草 薺なずな-

拝島大師のお彼岸

◇◇拝島大師のお彼岸◇◇
九月十九日から二十五日

古典会だより お彼岸 続き



■日時
平成28年10月22日(土) 午後1時より(演武開始:午後1時30分より)

■場所
拝島大師本覚院 (東京都昭島市拝島町1丁目6-15)
立川駅/拝島駅よりバス「拝島大師」バス停下車

入場無料

◆特別奉納演武
北辰一刀流 双水執流 立身流 戸田派武甲流薙刀術

拝島大師新本堂落慶記念拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」

5月3日から5日は新本堂落慶記念各種行事。本堂外陣を会場として拝島大師ゆかりの作品展が開催されます。5月5日午後2時から、第23回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」、東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ-レの演奏があります。前半は本堂正面浜縁で、後半は本堂内の二部構成で演奏され、新本堂の音響効果に仏国土のすばらしさが堪能できます。回を重ねて23回となりました。

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◎5月5日(祝) 午後2時
東京大学民族音楽研究会による
「第23回 拝島アンデスの響き」

展示 於拝島大師新本堂外陣
◎5月3日・4日・5日 午前10時~午後2時
拝島大師ゆかりの作品展 書画・手工芸・写真

【入場無料】
★5月5日 午後
竈での「甘酒接待」有
於 お茶堂

拝島大師の春の行事

201602

2月3日節分と大黒さんのお札
2月3日は節分。節分に豆をまくのは、豆は白=金の性でこれを投げつけ痛めると春の気である木の性が伸長するという五行の考え方ともいわれます。拝島大師では本堂中に向かって「福は内、福は内」と豆をまく奇習があります。帰りに「大黒さん」のお札がもらえます。開運のお札です。へびのような一筆で描いた「大黒さん」は、蚕の敵である鼠を捕まえるへびを思わせるもので、江戸時代以来、地域の人びとの大切な生業(なりわい)であった養蚕の成功を祈るお札でした。
節分の翌日は立春、春の始まりの日です。

3月はお彼岸です(17~23日)。中日は3月20日。お墓参りしてご先祖や亡くなられた人達へ思いを致しましょう。

3月下旬から4月、拝島大師境内は各種の桜がほぼ一カ月間楽しめます。

福徳智慧・諸芸上達 虚空蔵菩薩十三詣り 4月1日~30日
虚空蔵さんは虚空蔵菩薩求聞持という記憶力を良くする修法の本尊で弘法大師空海が生涯3度修法したことで有名です。拝島大師本堂大師さまの向かって右に祀られています。数え十三歳は中学入学の年、記憶力を良くして勉学に励みましょう。お詣りした後、山門文殊楼まで後ろを振り向かないで帰る。振り向くともらった智慧を落としてしまうという面白い言い伝えがあります。

5月3日から5日は新本堂落慶記念各種行事。本堂外陣を会場として拝島大師ゆかりの作品展が開催されます。5月5日午後2時から、第23回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」、東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ-レがあります。前半は本堂正面浜縁で、後半は本堂内で二部構成で演奏され、新本堂の音響効果に仏国土のすばらしさが堪能できます。回を重ねて23回となりました。