カテゴリー別アーカイブ: おしらせ

拝島大師の秋彼岸

今お大師さまにお願いすることはコロナを早く鎮めてくださいです。コロナウィルスによる新型肺炎は瞬く間に世界中に広がり猛威を振います。日本は皆さん大勢の努力でようやく小康状態となり、人の動きが元に戻りつつあります。もう少しの頑張りです。拝島大師の行事も注意深く正常化しつつあります。なお少しの辛抱が大事です。

◇◇拝島大師本覚院秋彼岸会◇◇
九月十九日から二十五日 中日二十二日
於本覚院客殿

古典会だより お彼岸

拝島大師盆会・お施餓鬼(7月15日、午前11時より)

◇◇拝島大師本覚院施餓鬼会◇◇
七月十五日午前十一時
於本覚院客殿

今お大師さまにお願いすることはコロナを早く鎮めてくださいです。コロナウィルスによる新型肺炎は瞬く間に世界中に広がり猛威を振います。日本は皆さん大勢の努力でようやく小康状態となり、人の動きが元に戻りつつあります。もう少しの頑張りです。拝島大師の行事も注意深く正常化しつつあります。なお少しの辛抱が大事です。

毎年恒例の七月十五日の盂蘭盆会施餓鬼供養は午前十一時から参加者は問診書の作成をお願いし、規模を考慮して慎重に挙行

古典会だより お盆さん

ただお大師さまに祈願すること

今お大師さまにお願いしたいことはコロナを早く鎮めてくださいです。コロナウィルスによる新型肺炎は瞬く間に世界中に広がり猛威を振います。日本でもこの正月・二月から東京屋形船、北海道札幌雪まつり、また横浜停泊のクルーズ船で集団感染となり懸命な医療対応が始まり、発生地中国武漢市滞在の邦人帰還には政府特別航空便が数度派遣され、国と地方自治体一体となったコロナ禍との格闘開始です。その後、幼稚園、小中高の学校も休み、図書館・博物館・遊園地の休館休園、寺社の年中行事その他、人が集まることは何でも中止、自粛です。中国、さらに韓国からの入国を厳格化しました。そうした政府ほか諸機関、民間の努力で一応事態は小康状態になりました。少なくとも死者数は少なく抑えられました。だが三月に入るとコロナ禍は欧米諸国に拡大、世界大流行です。今夏の東京オリンピックも延期、欧米からの帰国者に患者が増大し、夜も寝ない大都市での患者が激増。それでも欧米の数とは桁の違う数字ですが、病院の院内感染が始まり事態は日増しに深刻となり、ついに四月七日夕安倍首相は緊急事態宣言を東京・神奈川・埼玉・千葉格都県の首都圏、大阪府・兵庫県の関西、それに九州福岡県を対象地域として発令しました。政府行政、地方行政、さらに民間社会、全面的な協力、自覚的対応が必要です。相当難しい闘いです。相手は目に見えない、どこに居るか分からないウィルス、巨大な中国大陸中央部の武漢市から来たものです。武漢は武昌と漢陽の双子都市、というより漢口として古来中国中に知られています。漢口は河南朱仙、江西景徳鎮、広東仏山鎮とともに中国四大鎮の一つ。長江漢水その他水路のつながりから近代では鉄道、高速道路の結節点、今日ではトヨタ・本田の日本車、欧米自動車産業や半導体電子機器製造その他が工場を連ねます。世界の技術先端地からなぜこんな厄病神が出たのでしょう。グローバリズムの弊害はつまるところ国ごとにひいては個人が背負うのですが、発生現場の中国武漢のどこでコロナが出現したか、その正体・特性は、など世界的協力の下に究明する必要があります。衆生被困厄 無量苦逼身 観音妙智力 能苦世間苦を感得した叡智を我々自身が身につけ、何としてもコロナ撲滅を成功させましょう。お大師さま、諸神仏のご加護を念じて厄災消除です。合掌

古典会だより お薬師さま

拝島大師の春の行事

春のお彼岸 3月はお彼岸です(17~23日)、中日は3月20日。
お墓参りしてご先祖や亡くなられた人達へ思いを致しましょう。

3月下旬から4月、拝島大師境内は各種の桜がほぼ一カ月楽しめます。

4月8日は花祭り、お釈迦さまの誕生日です。拝島大師大黒堂浜縁の花御堂の中、生まれて七歩、「天上天下唯我独尊」のお釈迦様に甘茶をかけましょう。

福徳智慧・諸芸上達、虚空蔵菩薩十三詣り 4月1日~30日
虚空蔵さんは虚空蔵菩薩求聞持法という記憶力を良くする修法の本尊で弘法大師空海は生涯3度修法したことで有名です。拝島大師本堂本尊お大師さまの宮殿向かって右に祀られています。数え十三歳は中学入学の年、記憶力を良くして勉学に励みましょう。お詣りした後、山門文殊楼まで後を振り向かない、振り向くと貰った智慧を落としてしまうという面白い言い伝えがあります。

5月3日から5日新本堂落慶記念各種行事、本堂外陣を会場として「拝島大師ゆかりの作品展」が開かれ、5月5日午後2時から、第27回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ―レは、前半は本堂正面浜縁・ステ―ジで、後半は本堂内の二部構成で演奏されます。拝島大師本堂の音響効果の良さに仏国土のすばらしさが堪能でき、好評のうち、回を重ねて27回となりました。

古典会だより-春の七草ホトケノザ-

第九回天然理心流心武館奉納演武


◆特別奉納演武
双水執流組討腰之廻 戸田流武甲流薙刀術
北辰一刀流 柳生心眼流兵法

■日時
平成30年10月13日(土)午後1時より、
演武開始1時半

■場所
拝島大師本覚院(東京都昭島市拝島町1丁目6番15号)
立川駅/拝島駅よりバス「拝島大師」バス停下車

入場無料

拝島大師の春の行事

2月3日節分と大黒さんのお札
2月3日は節分。節分に豆をまくのは、豆は白=金の性でこれを投げつけ痛めると春の気である木の性が伸長するという五行の考え方ともいわれます。拝島大師では本堂中に向かって「福は内、福は内」と豆をまく奇習があります。帰りに「大黒さん」のお札がもらえます。開運のお札です。へびのような一筆で描いた「大黒さん」は、蚕の敵である鼠を捕まえるへびを思わせるもので、江戸時代以来、地域の人びとの大切な生業(なりわい)であった養蚕の成功を祈るお札でした。
節分の翌日は立春、春の始まりの日です。

3月はお彼岸です(18~24日)。中日は3月21日。お墓参りしてご先祖や亡くなられた人達へ思いを致しましょう。

3月下旬から4月、拝島大師境内は各種の桜がほぼ一カ月間楽しめます。

福徳智慧・諸芸上達 虚空蔵菩薩十三詣り 4月1日~30日
虚空蔵さんは虚空蔵菩薩求聞持という記憶力を良くする修法の本尊で弘法大師空海が生涯3度修法したことで有名です。拝島大師本堂大師さまの向かって右に祀られています。数え十三歳は中学入学の年、記憶力を良くして勉学に励みましょう。お詣りした後、山門文殊楼まで後ろを振り向かないで帰る。振り向くともらった智慧を落としてしまうという面白い言い伝えがあります。

5月3日から5日は新本堂落慶記念各種行事。本堂外陣を会場として拝島大師ゆかりの作品展が開催されます。5月5日午後2時から、第25回拝島大師音舞台「拝島アンデスの響き」、東京大学民族音楽愛好会による南米フォルクロ-レがあります。前半は本堂正面浜縁で、後半は本堂内で二部構成で演奏され、新本堂の音響効果に仏国土のすばらしさが堪能できます。回を重ねて25回となりました。

古典会だより-春の七草 オギョウ ハハコグサ―

第八回天然理心流心武館奉納演武


■日時
平成29年10月14日(土) 午後1時より(演武開始:午後1時30分より)

■場所
拝島大師本覚院 (東京都昭島市拝島町1丁目6-15)
立川駅/拝島駅よりバス「拝島大師」バス停下車

入場無料

◆特別奉納演武
北辰一刀流 双水執流 立身流 戸田派武甲流薙刀術